美味しいもの食べたあと物凄い腹痛&腰痛でのたうち回った話 〜 #1 膵炎と僕の出会い ~

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病気してから半年。
いろいろあったので病気に至るまでの経緯と経過をちょっとずつ書いていきます。

今回は発症してから入院するまでのお話です。

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膵炎との出会い 【1日目】

ことの起こりは2014年9月の最初。

このタイミングで職場内の部署異動があり、いままで担当したことのないものを扱うことになました

新しいものを触らせてもらえるのは嬉しかったのだけれど
通常業務に加え、引き継ぎなどもあり、連日ばたばたと。9月中はずーっとそんな感じ。

そんなこんなで家に帰るのは夜遅く。
特売おつまみとビールでひとり酒しながら寝るという素敵な生活

いつからか、食事後にちょっと胃のあたり(というかみぞおち?)に違和感がでてきました。
とくに、美味しい昼食を食べたあとには必ずと言っていいほど。(唐揚げとかカツとか生姜焼きとか)

あれ??とも思ったんですが、食後に軽いランニングをしていたので、急な運動時によくある脇腹痛かと思って放置してました。今思うとこの時早めに対処しておけばなーと

続く痛みと人生初内視鏡(鼻Ver.) 【10日目】

そんな「食事後の痛み」はすぐに解消しませんでした。期間にして10日ぐらいかな。
1〜2日ならまだしも、1週間以上続くからこれはやばいんではないかと思い、近くの消化器科へ向かいました。

…とまあそんなこんなで胃が痛いんですよ

Dr.「なるほど。そしたらとりあえず内視鏡検査するんで。次回ごはん食べずに来てくださいね」

え?結構本格的な事やるんですね

Dr.「潰瘍とかできてるかもしれないし念の為にね。あ!そうそう。鼻から入れるタイプだから痛くないし。大丈夫大丈夫。」

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えー…鼻ですか。
まさか人生初めての内視鏡が鼻から入れるタイプ。内視鏡を入れる話ですでに引き腰しでした。

検査してもなにも見つからない 【15日目】

検査当日は、何も食べて行かなかったけどすでにお腹が痛い。
それに加えて、右脇腹と背中がちょっとずつ痛い。
もう、空腹で痛いのか謎の病気で痛いのかよくわからない状態でした。

看護師さんとの談笑の後、美味しくない鼻喉用の麻酔をたっぷりもらい
痛くなかったけど不思議な感覚のする鼻からのチューブを経験して内視鏡検査スタート

Dr.「じゃあ入れていきますねー 呼吸楽にしてー あと無理にしゃべらないでねー」

僕「はい( ゚д゚)(鼻違和感MAX…)」

Dr.「いまここが喉のとこです。みえますかー ここから食道に行きますよー」

僕「…げほ( ゚д゚)(みえます)」

Dr.「あ、しゃべらないでねー」

僕「 Σ( ゚д゚)(え、なんで訊いたの)」

Dr.「ほおぉ〜健康的な胃ですね〜いやあこれは綺麗だ。消化器科の教科書の写真に載せたいぐらいですよ ハッハッハ」

僕「…( ゚д゚)(しゃべれませーん)」

Dr.「喉も問題ないし、胃も綺麗、ついでに十二指腸も…綺麗だねー問題ないないねー」

僕「…あざす」

検査をするもまったく問題なく、教科書に載せても良いレベルの僕の胃はいたって健康でした。

じゃあなんなんですかこの痛みは!! って思っていたら、先生から思わぬ話が。

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Dr.「もしかしたらね、膵臓がちょっと炎症起こしてるのかもね〜。脇腹とせなか痛いって言ってたでしょう。いまのうちの設備だとそこまでしっかり見ること出来ないから病院紹介するよ。そこでCT含めていくつかの検査してもらったほうがいいかもしれない。紹介状書くから待っててね。」

…はい?CT検査?

まさかの進展にびっくりしてました。
このとき初めて「膵臓」なる臓器が炎症をおこすものだと知りました。

検査室前でのたうち回った 【23日目】

それから更に数日。本格的な検査を受けるために紹介された総合病院で待っていました。

もうこの頃は本当に痛みが酷く、食事の有無にかかわらず常にお腹に違和感を感じてました。
もちろん、食事とるとその後には「みぞおち・脇腹・背中」の3ヶ所へ同時攻撃。

その日は食事は禁止されていたので、水分を取っていました。
スポーツドリンクなら検査には問題ないよと言われていたので飲んで少しすると…

もう尋常じゃないくらいな痛みが発生。
検査室前で横になってうずくまって襲ってくる痛みに耐えていました。

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本当にこんな感じ

痛みの正体と緊急入院

見かねた看護師さんが検査をはやめてくれて、検査&結果待ち。

病室に呼ばれると先生から一言。
「相川さん。これはちょーっとまずいですよね…。今回の病気は急性膵炎ですね。痛みの発生源の膵臓が炎症を起してかなり腫れ上がってます。」

えっと…え?
もうわかってますよ。やばいのは充分体感してますよ。
だけど、え?そんなまずいの?ほんとに? 膵臓が腫れ上がってる??

CT写真には肥大した膵臓がはっきりと写ってました。
そして先生からトドメのもう一言

「よく耐えましたね。ですが… 緊急入院が必要ですね いまから緊急搬送します。 今日はこれからご予定は大丈夫ですか? ご家族ですぐ連絡付く人はいますか?」

え?はい?いまから??薬とかじゃなくて?

戸惑っている僕を横目に、てきぱきとストレッチャーの準備をする看護師さんに
有無をいわさず誘導され点滴を付けられて、あっというまに緊急搬送&緊急入院でベッドの上となりました。

そのあとは、午後出勤するつもりだった会社と、仕事中の母親へ急遽連絡。

最初のお腹の違和感を感じてから実に1ヶ月弱。先生曰くなんでもっと早くこなかったのかと…
急な展開にまったくついていけない本人でしたが
これから膵炎患者として更に約1ヶ月の闘病生活を送ることとなります。

続きはまた次回 みゅージンでした。

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